OUlifeの代表のイッセーです!
どーも!
このブログは、阪大生向けエンタメメディアOUlifeを見て、
「代表ってどんなやつなん?」
と思った人に
「こんな奴だよー」
ってのが少しでも伝わればいいなと思って始めました。
いろいろ包み隠さずに
考えていることや、
やってきたことや、
やろうとしてること
その辺を書いていこうと思います。
なので、
「膝小僧 最近 増えてきた」という悩みでここまでたどり着いた方には、申し訳ないですが解決は出来かねます。
オロナインを差し上げるのでどうかお引き取りお願いします。
膝小僧が人よりも多いとその分オロナインの消費も激しいですよね。
わかります、お大事に。
さぁ読者の膝小僧の数が統一されたところで、
サクッと自己紹介に入りたいと思います。
大学を前半(1、2回)と後半(3回から今)に分けると、
前半は、
- 大学入ってすぐに、小中高続けてきたバスケサークルに入る
- 1回の夏頃、高校の友達とバンドを始める。
- 練習のために軽音サークルにも入る
- 一年の冬頃、OUlifeを知り、リツイートキャンペーンに応募。見事当選。ガンガマハルでカレーをおごってもらう。面白そうだったので加入する。
って感じで
バスケ、バンド、軽音サークル、OUlife
の4つのコミュニティーに所属しました。
コミュニティーという言葉を今初めて使いました。
でも結局、頑張っていなかったわけじゃないけれど、どれも中途半端でした。中途半端、ダメ、ゼッタイ。
バスケはすぐに息抜きのようなものになったし、
高校の友達とのバンドは自然消滅みたいになったし(めっちゃ後悔)
軽音サークルはクソ楽かったけど、野望見たいのがなかったし
全部夢を持ってやっていなかったと思います。
こうなりたい!ってものに向かってやることがなかったし
その状況でなんとなくいいようになるようにこなしていました。こなしじじいでした。
OUlifeも、面白そうで入ったはいいけど、これがしたいってことがなかったから、先輩から引き継いだ美女スナップだけダラダラ続けてました。
まぁおかげで美女を文章で褒めちぎる力はついたかもしれないです。
電話帳を引きちぎるくらい褒めちぎれる自身があります。
参考
そして、薄々感じている人もいるかもしれないけど、
ここまで一つも学校のことが出てきてなんですね。
それもそのはず。
2年の前期、取得単位、5。
いやいや、評価とかじゃなくて、単位が5。
5単位。Cが4つ。
そしてGPA、驚異の0.13。
あれ、視力かな?
視力検査なのかな?
あぁどうりでCが並ぶわけだ。「右!」ゆうて、そうかそうか。
右!やあらへん。
さすがにちょっと泣きそうになりました。
そんな感じで何も誇れない1、2年生が過ぎ、
スクスクと3回生まで育ちました。
で後半は、
3年になる直前にコピーライターという仕事に興味を持ち、
2か月間くらい公募で募集しているところにコピーを出してました。
結果だけいうとアイス12個入りが二箱賞品として届きました。
それでちょっと調子に乗った僕は広告業界に興味を持ちます。
これはOUlifeの先輩との会話です。
〜〜〜〜〜〜
俺「院行って実験して、とか考えられないっすわ、」
すごい先輩「就活したらいいやん。理系でも学部で就職する人普通にいるで」
俺「シューカツ、、でも、どうしたらいいか」
すごい先輩「なんか興味あることないん?」
俺「あ、今コピーライターって仕事に興味あるんですよ!(クソにわか)」
すごい先輩「あー広告業界か、電博のインターンとか応募してみたら?」
俺「デンパクのいんたーん??それは会社ですか(鬼の情弱)」
すごい先輩「あ、電通と、博報堂な。二大トップな。早慶的な感じ。」
俺 「あぁなるほど!!じゃあ電通は何の略なんですかね?」
すごい先輩の無駄い、この上ない。
※すごい先輩のブログ(すごい)
それにしても、何この不毛なやりとり。もっと聞くことあったやろ。
そんなこんなで「デンパクのいんたーん」に応募して、
奇跡的に関西の方に参加することができました。
そこでますます広告業界に興味を持つようになり、
ほとんどそこ一本くらいの気持ちで就活をしていました。
っていうかあれこれ見てる余裕も元気もなかった。
(なぜなら再履がいっぱいだから。)
そうしてあれよあれよと時は経ち、ESも出し終えた頃、
OUlifeで僕の記事見て会いたいって言ってくれる人が現れました。
もうめちゃくちゃに嬉しかった。
正直最初は半分ビビってたけど。
美女スナの彼氏の人がめっちゃ怒ってるのかな?って
で、実際に会って、喋らせてもらい、
「OUlifeって何してるん?」
(これを聞かれたらいつも困ってました。)
「うーん、僕は記事を書くだけで、運営をちゃんとやるやつが今いないんですよ。僕がやろうにも就活と学校が忙しくて、(なぜなら再履がいっぱいだから)」
こんな感じのことをいつも言ってました。
でそこで、もったいないと言ってもらえたんですね、
ここまで形があるのに、って。
OUlifeで「サークルやお店の情報を面白く提供すること」って、将来広告業界に入ってやりたことと同じようなもんじゃないか、
学生のうちにしかできないことをまだやり残しまくってるんじゃないかって思うようになりました。
ESには「面白ければやりたいことをやり通せる環境があると思いました」って書いるくせに、自分自身がやり通せてないやんって思いました。
やりたいことをバカみたいにやっていいのか?
って不安もありましたが、
本気でやりたいと思って行動してるとどんどん背中を押してくれるような人や出来事に出会うようになるんですね、不思議と。
あぁ、これ今の自分にぴったり!って思える本たまたま見つけたり
会いたいなーって考えてる人にばったりキャンパスで出会ったり、
そんな感じで転がりだした岩がゴロゴロと加速していくようにどんどん常識とかから外れて突っ走っているような気がします。
でも誰も止めないのでこのまま行きます。
ざっくり、こんな感じです。
よろしくお願いします。