イッセーのblog

「OUlifeの代表はこんな人です。」のブログです。

最近ストーリーが楽しい

 

インスタのストーリーにハマってる。

 

 

あれ文字制限ないから長文を送りつけるんが最高に楽しいねんけど、

(友達から読むのめんどいねんって言われた)

 

それのせいで書きたい欲みたいなものがそっちで満たされてしまうもんだから、

ずっと更新サボってました。

 

 

 

で、今も別に更新する気になったわけじゃないけど、

つい先日に作文を書く機会があったからそれをせっかくやし載せます。

 

リユースですね。

時代はエコです。

(ほんまはあいつとかあいつとかに見て欲しいなーと思ったのも半分ある。)

 

 

お題は

「〇〇は最高だ。なぜなら〜。〇〇は最低だ。なぜなら〜。」(400字)

 

5つあります。

一番最初に思いついたのがやっぱり自分でも一番いいかなと思ってたけど、

友達何人かにどれがいいか聞いてみたらバラバラやって意外やった。

(協力してくれた人ありがとう!)

 

またどれが良かったか教えてくれたら嬉しいです。

 

 

 

クリスマス

 

 

「クリスマスは最高だ。なぜなら、なんて言うまでもない。
家族や恋人、大切な人との時間。豪華な料理にケーキにプレゼント。
町中が賑わい誰もが幸せに包まれる最高な日だ」

と言う人がいるが、こんなものは全部まやかしである。

 

クリスマスは最低だ。

 

なぜなら

「その日は戦争のような忙しさになるからだ」
と、飲食店員ならそう答えるだろう。

 

リア充の幸せアピールがムカつくから」
とひがむ“クリぼっち”もいるはずだ。

 

 

「仲間が首から何かを詰め込まれ丸焼きにされる」
と大量虐殺を嘆く七面鳥なんて、可哀想で仕方がない。

 

そもそも見ず知らずの人の誕生日をなぜそこまで祝う必要があるのだ。
もっと祝うべき人がいるだろう。お前たちは自分の父の誕生日をちゃんと祝ったのか。
ツリーに飾りづけ?アホか、自然をもっと大事にしろ。

 

では、そんな自分は当日どうするのか。
そんなの、もちろん家で1人で

 「ゆっ“クリシマス”よ」

このダジャレが一番最低だ。

 

 

 

最後のダジャレがくそおもんないって言われたけどこれ個人的に一番好き。

 

 

 

「雨の日」

 

「雨の日は最低だ」

雨が降っていると、それだけで気分が落ち込む。
濡れるし寒いし、雨の日はうんざりだ。

 その日も雨だった。
帰り道に突然の雨、傘もなく駅前で突っ立っていた。
バス停まで思い切って走ることも考えたが、ずぶ濡れになった自分を想像するとなかなか思いきれないほどに雨脚は強かった。

 例のようにイライラしていると、

「あのー、そこまで一緒に入りますか?」

彼女は突然話しかけてきた。

「私もバスなので」

そう言って傘を僕の方に傾けた。

僕は彼女を知らないわけではなかった。ときたま帰る時間が重なった。
僕はいつもその綺麗な黒髪に見惚れていた。

 降りしきる雨の中、二人は歩き始めた。
彼女の隣は少し甘い匂いがした。
こんな綺麗な人と相合い傘するなんて5分前には夢にも思わなかった。

雨の日、最高だ。

 

(バシャーン)

目の前の水たまりから車が跳ね上げた水が、駅前で1人突っ立つ僕を容赦なく襲った。

僕は妄想から引き戻された。

雨の日はやっぱり最低だ。

  

これも割と好きやけど自分がイキって書いてる感じがしてむず痒い

 

 

 

 

 

「鍋」

冬の鍋は最高だ。寒さで冷えた体は温まり、野菜、肉、きのこや豆腐の旨味が全身に染み渡る。
さらに残った出し汁を雑炊にすれば捨てるものなんて何一つない。
鍋は最高だ。

ただしこれは、一人鍋の場合のみである。

 

 複数人でやる冬の鍋は最低だ。何がいいのかさっぱりわからない。

ーー「違う、その順番じゃない。火の通りにくいやつからや。鶏、野菜、豆腐、牛や。牛肉は最後でええ。ってかその手は綺麗なんか。あーもう、勝手に取り分けるな。いちいち女子力アピらんでいいねん。ほんでそこ、待ってるだけか。アク取りぐらいせえ。おいお前、肉ばっか食うな」

 

不満が募るばかりだ。

 そんなことを言うなら自分が仕切れと言われるが、今度はやれ鍋奉行だの、やれ細かいだの言われる。
たまったもんじゃない。

その点、一人鍋なら誰に何の邪魔もされない。好きな食材を入れ、好きなタイミングで食べられる。

 

温かい鍋とは対象に、私の心はひどく冷え切っていた。

 

 本当はみんなでやる鍋めっちゃ好きやから誤解しんといて欲しい

 

 

 

「年上の男」

「余裕があって優しくて頼りになって、年上の男って最高!」

とある女の子が言った。

確かに女性にとって年上の男は最高だ。
男性の包容力や安心感はとても魅力的に感じるし、
先輩ならばその分仕事もできるから余計に格好よく見えるだろう。

 

しかし、同じ男からすれば年上の男は最低だ。
先輩が仕事をできるのは当然だ。
大人っぽく見えるのだって気のせいだ。
それなのに年上というだけで同期の女性の心を奪っていくのだ。
人事の○○さんなんて、特に要注意だ。
あんなイケメンに先輩フィルターがかかれば、鬼に金棒どころではない。
鬼にロケットランチャー、ライトセーバーの勢いである。
同期の女子は全て持って行かれてしまうだろう。

 

残念ながら今はまだ、年上の男に対抗する手段は見つかっていないが、私はあることに気づいた。

それは、自分が歳を取るごとに年上の男は減っていくということだ。

 

今度は私が年上の男側に回れると思うと、楽しみで仕方がない。

 

 

これは自分的にあんまりやったけど一番好きってゆうてくれた人ちらほらいてびっくりした。

みんな嫌いなんかな、年上の男。

 

 

 

 

「クリエーティブと締め切り」

クリエーティブは最高だ。

なぜなら答えが1つではないから。

クリエーティブは最低だ。

なぜなら、答えが1つではないから。

 

正解が1つではないということは、
新米の私の考えが答えになる可能性があるということ。
偉大な先輩たちの答えの隣に、
自分の答えが並ぶかもしれないということ。

そんな素晴らしい可能性が転がっているなんて、クリエーティブは最高だ。

 

しかし、答えが1つではない分、時間はいくらあっても足りない。

 

答えが1つなら、見つけた時点でハイ終わりだが、そうはいかない。
1つ答えを見つけても、それが最良かはわからない。

もっといい答えがあるかもしれない。

どんなに考えても終わりのないクリエーティブは最低だ。

 

それを終わらせるためのものがある。

それが“締め切り”だ。

締め切りは思考の牢獄から解放してくれる。締め切りは最高だ。
その締め切りにこうして今、追われている。焦らされ、急かされている。

 

締め切りなんて最低だ。

 

 

自分の中であんまりしっくり来てないけど、

思考の牢獄から解放ってなんかかっこいいと思ってしまった。

 

 

 

以上です。

こんなことしてたらまた教授に小言を言われてしてまう…

卒業したいです…

 

おしまい