どうしても行きたい会社に入るには
「どうしても入りたい会社に、受かるコツ」を紹介します。
それは、
休学したいと思いながら面接に挑むこと。
ちょっと何言うてるかわからないですね。
僕もイマイチ書いといてピンときてないです。
ただこれは
「私は休学したいと思っております!」
って面接官に言えって言うことじゃありません。
そんなことをしたら、
「そうですか、それではそちらのドアから出ていただいてまっすぐ学生センターまで向かってください。本日の面接は以上です。」
って三秒テクニカルノックアウトで終わりですからね。
「ええ、ちょ、待っ、ええ」
って言いながら退出する面接官の背中を見ながら涙を浮かべることになりますから。
そうじゃなくて、
要は、執着を捨てることです。
何を偉そうに言うてるねんって話ですが、
僕はこないだ五月末に内々定をもらうことができました。
就活を始めた頃から憧れていた会社です。
ずっと行きたかったところなので、人事のおねさんから合格ですっていわれたときは身体中がブワァァアってなってむっちゃ嬉しかったです。
でもこの記事でも言ってたみたいに、
もう二次選考あたりから休学したい欲マックスやったわけなんですね。
それで選考が進んでいくうちに気づいたんですけど、
落ちても休学を選べるわって言う心の余裕があると、周りの就活生より一つ上から、俯瞰したような気持ちで面接に望めるんです。
こうなるととても落ち着いて臨むことができるので、オススメです。
まぁそれができたら苦労せんわって話ですが、
本当にそこが行きたい会社なら一年くらい足踏みしたって全然構わないしそのくらいの気の持ち用の方が逆に受かるんじゃないかなって思います。
まぁおかげで今は就職が休学どっちにするかで悩まされているんですけどね。
(贅沢な悩み、、)
ともかく執着を捨てることは大事やと思います。
これは水野敬也氏の「LOVE理論」にも書いてありました。
執着の分散理論です。
好きな子がいればまず他の子5人口説け
好きな子の前ではテンパってしまってしまうから、他の女の子を同時に口説くことでテンパることを防ぐと言うものです。
就活も同じで、めっちゃ行きたい会社があるなら、まず他の選択肢を色々作流ことが大事です。
休学の選択肢を持つ以外にも、いろんな会社を口説いて、ここなら働きたいって会社を見つけることができたら、気持ちがとても軽くなると思います。
(僕の場合は他の会社あんまり見てなかったのでその点ではあんまり参考になるような就活じゃなかったです)
まぁ最終的に何が言いたいかというと、
就職と休学で悩んでいます。
ブレブレかよ。
はい、終わり。